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【COJ】紫ファッティ! ルキフグス&カオスの出会いについて語りたい


こんにちは、水スライム(@mizusuraimu1653)です。いつも記事を読んで下さりありがとうございます。

さて今回はコードオブジョーカー(COJ)の記事。

 

「てか別ゲーやるから、COJの話題は出さないわ〜」

 

 

 

 

 

と言っておきながら戻ってきました。何故再びハマったのかというと......

 

 

 

 

 

 

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ルキフグスとカオスの練習絵(上のイラスト)を描いてツイートしたらいいね貰えた。そしてCOJの続編を待っている人もいたし、イラストを描いている人もいた。第五人格も辞めているからちょうどええわ」

 

という訳です。ちなみに第五人格に関しては2ヶ月半で辞めました(笑)
まあ、何故辞めたのかを詳しく知りたい方は過去記事を読んでください(ただし愚痴&胸くそなので、閲覧注意)

www.mizusuraimublog.work

 

 

さてここから本題。
今日の記事は私の大好きだった紫ユニットたちの出会いと彼らの活躍などを、今頃ながら振り返ってみたいと思います(本来はCOJサービス終了までに今までのプレイをブログにて振り返る予定だった)

とか言っておきながら長いです。ただ私の愛したキャラのことしか話しませんし、過去記事のおさらいがほとんど。しかも記事は数回分けて話します。それでもOKな方はどうぞ。

 

 

 

【最初はルシファー派だった】

「ルシファー強すぎる...... いつか私も握りたいな〜」
2年前私は紫デッキの強さに惚れ、初めてターミナルで紫デッキセットを購入。500円以上の課金をしたことで、少しだけCOJにハマり始めた。
当初はデッキや回し方に苦戦していたけど、ルシファーという強キャラさえを使えれば満足だと思っていた......しかし

 

 

 

そんな彼女を使おうにも出番が少なかった。

 

 

何故ならゲーセンで金を無駄使いしたくなかったのか、パックを1つしか購入していなかったからだ。しかもフィニッシャー的役割だから、召喚しても一瞬だけ。常にいることはない。

という訳で、ルシファーに惚れたのは最初だけだったのだ。

しかしそんな中で彼女をも上回る活躍して、最終的には愛するようになったキャラがいた。それが......

 

 

【不死のカオスと魔導士のルキフグス

「デザイン、モーション、演出......今までCOJをプレイした中で他のユニットとは違い、惚れる部分がいくつかあった。この2体には」


元々、青年やおじ様、人外好きでもあるが、当然魅力が無ければ使ってても興味を示さない。
もちろん最初はルキフグスやカオスに興味がなかったが、使い続けるにつれて次第に愛着が湧いたので、その理由を4つほど紹介(ちなみにデザインの語りは長くなるので今回は省く)

 

【戦闘力が高かったから】

「やっぱり、BP7000以上のユニットは優秀だね」
当初から終了するまで、BPが高いユニットは強いって定着していたことから、例え能力が地味であっても使う傾向があった。

 

最初にルキフグスを使った時は後攻1ターン目に召喚することで、守りを強化するだけでなく、ゲージも溜められる優秀な紫のブロッカーだと感じた。
ただ青や黄に弱いのは分かっていたけど、たまにいつまでも立ち続ける後ろ姿は頼もしかった。

 

カオスの場合はリセッターの役割が強かったものの、PIG能力があったので時にはブロッカーとしても役立っていた。

 

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ちなみに2体をメインとした紫デッキを作りたくて、紫アグロデッキたるものを開発していた(上のデッキは2.3以降に組んでいたもの)

弱いデッキながらもたまに使っていた。もし今組むとなると緑と絡めるがね。

 

余談だが青デッキでロキを外せないのもこれがあったため(しかしレベルが上がるとBPは下がる)

 

 

【モーション、演出シーンがかっこよかったから】

「毎回眺めるのが好きで、良くニヤニヤしていた。1番惚れた部分はこれかもしれない」

 

ルキフグスはCIPモーションが使い始める前から印象に残って、使ってみたいな〜と思っていた(ガチャガチャと鍵を開ける音が良い)
しかし無表情かつ口も開かないので、引くどころか逆に面白く感じるという。顔を見ずとも立ち姿は常に直立で、真面目感が出ているのも堪らん。
個人的にはお辞儀モーションがお気に入り。特に前からだと顔が隠れる感じが好きだ。

 

カオスのモーションに関しては常に両手両腕を広げている状態で、ダメージを受けようが、デメリット効果を受けようが、下ろすことはないという。
中でもCIPの演出がきっかけで、カオスを好きになったのも見逃せない。
禍々しい雰囲気を漂せ「滅びよ!......一片残らずな!」って恐ろしいことを言って起きながら、ガイアと違って味方を一切巻き込むこともない。

 

紫ユニットが崇めること間違いなし!?もしピンチの時に彼が登場して敵を全て蹴散らしたら、そりゃあ、惚れるわ......

 

 

【中の人がプロだったから】

「使い回しなんて関係ない。プロと新人の演技力は違うのだ」
これも前に話したが、彼らの中の人はプレイヤーキャラ(カオスは仁、紫雨はルキフグス)
PVで確認するまで彼らの声は誰が演じていたのか分からなかった。

 

ルキフグスは効果音のせいで聞き取りにくかったこともあり、最初聞いたときは「騒々しい......静まりたまえ......」と小さい声で言っているかと思った(実際は声を張っていて、若干声のトーンが低い)
常にハイテンションな紫雨クール真面目系なルキフグスに演じ分ける斉藤さん良き。

 

そして羽多野氏に関しては素晴らしいの一言。声は仁のイメージしか思い浮かばなかったので、カオスの渋さとのギャップにはやられた。

 

改めて思う。声優は凄い。

 

 

【2人の相性が良かったから】

「好きキャラ同士が協力する...... 萌え
もし自分の好きなキャラ同士が公式で絡んでいたら......ドキッとするんじゃない? でも実際のストーリーなどでは絡むことはないから試合で並べるしかないが、相性が悪いと無理に召喚する必要もないはず。

 

しかしなんとこの2体は相性が良かった。


カオスで全ゲージを消費しても、ルキフグスがちまちまと回復してくれて彼が生き残ればゲージは2つ溜まる。そこから次のターンにカオスがアタックすれば、バウンスが可能......

 

こんな奇跡があるのか?環境なんて知らん。アザゼルより、ルキフグスや。カオスと相性が良いのはルキフグスや。

 

って思いながら使っていたという。そんなわけで彼らの良い部分があったことから、いつもCOJをプレイするのが楽しくてしょうがなかった。そうしているうちに......

 

 

【「使い」を取った】

取った時期は忘れたが、恐らく冬頃だったはず。しかも同時に。これ以降、ルキフグスとカオスを紫デッキから外さずにマイスターを目指そうと決意したらしい。

ちなみにその後は「ルシファー使い」を取ったとか(この時既に興味は無かったけど)

 

 

【最後に好きすぎるあまりに初めて描いたイラストをご紹介】


黒歴史過ぎて貼りたくねえーーー!!」


去年の1月にカオスと2月にルキフグスを描いたけど、あまりにも下手すぎて直視できない(特にルキフグス)

本当なら紹介しても良いんですが、自虐に走りそうなので、過去記事のみです。ただし自虐ネタだらけなので苦手な方はご注意を。

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てなワケで、途中から最後まで異常でしたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。さて次はジャアーク編でお会いしましょう。以上。

 

 

 

今日の一言

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「キャラ愛があるとゲームをプレイするのが、さらに楽しくなるぞ」

 

 

今日はここまで。
次回もよろしく〜